1955-07-06 第22回国会 参議院 議院運営委員会 第35号
恩給局の方においては、前に言ったように、民自画党から頼まれて、その民自両党の法律案の作成に協力している。こういう事実が明確になってきているのですが、これに対して法制局長は何らの疑念を持ちませんか。あなたの常識的判断で答えて下さい。
恩給局の方においては、前に言ったように、民自画党から頼まれて、その民自両党の法律案の作成に協力している。こういう事実が明確になってきているのですが、これに対して法制局長は何らの疑念を持ちませんか。あなたの常識的判断で答えて下さい。
しかも、自画党の諸君がこれに加わっていないということは、真に重大であります。新聞等で拝見いたしますと、初め民主党は本法案を政府提出とすることに決し、自由党の賛同を得られた。ところが、幾ばくもなく議員提出とすることに改め、そうして今度は自由党の賛成を得られなくなった。この間三転し四転し、社会はその君子豹変ぶりにあきれ返っておるのであります。
根本官房長官は、車中談で、自画党の若干の修正には応ずるが、一兆円予算をくずすときは解散となる可能性が強いと言ったようだが、問題はきわめて重大であるから、この点に関して鳩山首相の決意を伺いたいのであります。 第四点は、金融に関する問題であります。一兆円予算と金融引き締め政策によるそのしわ寄せが中小企業者、農民、その他勤労階級に及び、これ以上の苦難に耐え得ない状態に立ち至っておるのであります。
○福永委員長 本案件を先議すべしという説が大分出ておりますが、自画党はいかがでございますか—それでは本案件は、他の案件に優先いたしまして先議することにいたします。
そこで、私は委員長にお聞きいたしたいのは、そういうふうに一箇月以上もまとまらないような、百八十度の転回と申しますか、そういう事由がありましたならば、自画党にそういうふうな異論が起りましたならば、これはやはり——自由党の文部委員の方々は、自由党を代表して来ておられるのであります。また前委員長もおられるし、前文部政務次官も、今はおられませんが、委員であります。
○石井委員 農業倉庫の充実のことにつきましては、自画党といたしましても、麦の統制撤廃あるいは米の統制撤廃という問題にからんで、倉庫の充実をしなければならぬという建前から、去年の二億円から十二億円の予算を組む、こういうことになつたのだと思いますがこの倉庫の充実という根本の方針は、何か統制撤廃ということとにらみ合いになつておるのかどうか。その点についての一応政府の所見をお聞きしたいのです。
第一分科の方はその正副主査の点は先程お話の通り主査には不肖私ということ又副主査には共産党の中西功君とそういうふうに……、自画党の西川君に加えて無所属懇談会の川上君、緑風会からは私、それから委員長の櫻内君、それから社会党の木村君、その諸君が、お集まりの席上で、さように決めたわけでございます。以上御報告申上げます。